目白 エーグルドゥース(フランス菓子)

2020/04/07
 
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今のところ生菓子も焼き菓子もどっちも美味しい。何食べてもハズレがない1番好きなお店。贔屓にしている。

ココサントノーレ

今までサントノーレを見かけたことがなかったので、迷わず購入。ココナッツと苺の組み合わせも見たことなかったから、どんな味がするのか楽しみ。

生クリームがココナッツミルク?入りなのか、軽いのにコクがすごいし、ココナッツって主張が激しいけど、これはふんわり香る程度で全くくどくないし、余裕でクリーム単体で食べられる。

シューについたココナッツも、細かくしてあるから口の中に残ることもないし、クリームの付ける量によって、ココナッツの感じかたを自分で調整できるのも嬉しい。

そして、真ん中まで食べ進めるとついに、苺ジュレとご対面。白と赤のコントラストがめちゃくちゃ綺麗。一口食べると、今までの優しいココナッツの甘みを吹き飛ばすかのような酸味!ああ〜苺とココナッツってこんなに相性いいのか〜ジュレの下にシロップをいっぱい染み込んだスポンジもあって、苺のリキュールかな?ジュレだけじゃなく香りも楽しめて良き。

サントノーレの土台はパイ生地が多いけど、これはタルト生地が土台。薄くて柔らかくとても食べやすい。時々ナイフで切ろうとしても、全然切れずに皿にガッてぶつかっちゃうのあるよね…(笑)みんなこれぐらいの柔らかさならいいのに。

ショーケースの上にある半生菓子

ショーケースの上にも焼き菓子が置いてあって、ここにあるのは日持ちしない焼き菓子。

左上がパンドジェンヌ。表面には、アプリコットのジャムが塗られていて、オレンジ色に輝いて食欲をそそる。アーモンドをたっぷり使ったきめ細かいバターケーキ。卵の優しい味と、アーモンドのコクがとても美味しい。型にたっぷりバターを塗り、アーモンドスライスをぎっしり並べて、生地を流し込み焼いく。アーモンドスライスはバターの揚げ焼きみたくなっていて、しっとり生地の中に、香ばしいポリポリした食感がある。

右側2つはタルト各種。今のところ把握しているのは、ダークチェリーとアプリコットとフィグとベリーの4種類。

小ぶりなタルトで、ホロホロのタルト生地。縁は砂糖が程よく溶けてカリカリ。アーモンドクリームと、驚くほどいっぱい入っているフルーツ。割合がタルト1、アーモンドクリーム0.5、フルーツ2くらいの、他のお店じゃない滅多にお目にかかれないタルトが300円で売られている…買っちゃうよね〜

他には右側の真ん中にあるココバナーヌ。パイ生地で、バナナとココナッツ入りアーモンドクリームを一緒に包んだもの。

1番上にあるションソンオーポム。濃度の高いドロッとしたリンゴジャムたっぷりのパイ。

欲しい人は数があまりないので、午前中に行くか、取り置きしておいて貰った方が良いですよ〜

お店の情報

山手線 目白駅 徒歩13分

西武池袋線 椎名町駅 徒歩10分

営業時間 10:00~19:00イートイン13:00~19:00

定休日 月曜日、火曜日(月曜日が祝祭日の場合は営業。夏と年末年始は長めのお休みがあります。)

新宿区下落合3-22-13




19.09.26

マルテニケ

ベースはオペラぽくて、ガナッシュの部分がプラリネに変わっている感じ。ヘーゼルナッツが強く、コーヒーシロップが染み込んだスポンジとバタークリームの一体感がすごい。口の中に入れたら反発し合うことなく舌を通り過ぎていく。飾りの飴部分を崩しながら食べることで、食感に飽きはなく、香ばしさでクリームが重く感じることなく食べられた。

フォンダンオーマロン

栗ケーキの新境地。栗ってこんなに滑らかになるものだっけ?口に含んで噛まなくても口の中からいなくなる。ちょっともごもごするだけで口の中通過していく。遮るものが一切ない。ざらつきも一切ない。フォークの横で削れるって凄くない…?瑞々しさが違う。「あ~~美味しい。好き。大好き。」という感情が1分置きに精製されてる。好みドンピシャ。生クリームもこんなに柔らかいのになぜ、この円錐形を保てているのか…

軽くかかっているココアパウダーも、甘い、濃い、重いのケーキに落ち着かせといういい役割を果たし、真ん中ばかり食べた後に端を食べると、ちょっとした苦味が来て口の中がリセットされ、また新しい気持ちで食べられる。永遠に食べられる。

トルシュオーマロン

賞味期限1時間のモンブラン。

初めて食べたときモンブラン界の不動の1番だと思うくらい衝撃を受けた。ふんわり香るバニラに素朴な栗のクリーム。中はコクの強い生クリーム。フォークで刺すとザクッといい音がして、厚みもあるのに口に入れると中の温度でいつのまにかいなくるメレンゲ。シンプルな構成で、個々に食べると素材の良さが分かるし美味しいけど先程の衝撃的な美味しさではない。

他店では栗のクリーム単体が突飛しているが、エーグルドゥースのモンブランは、栗のクリーム、生クリーム、メレンゲを同時に食べて初めて完成する。ここまで相乗効果がすごいケーキは、今まに味わったことなかった。

「ケーキを食べる一口目は、必ず全部のパーツを食べること。全部を食べたことでその味が発揮されるように考えられているから、パーツごとに食べるのは最初にしてはいけない。味がわからなくなる。」という意味を痛感している。

2020.2.18

タルトタタン

大きくカットしたりんごを煮詰め、型に入れて焼いたというより、コンフィチュールに近い。ねっとり感の強い細切りにされりんごが絡まっている。絡まったりんごをほどきながら食べ進めると、甘みよりも酸味が強く、全くくどさを感じない。バニラグレーズ?とシナモンがかかった生クリームを食べると、なぜか酸味より、りんごの優しい甘みが引き立てられ、味が全く変わり不思議な感覚になる。

そして嬉しい驚き。生クリームのすぐ下、表面がカラメリゼされていて、底だから焦げで色黒いと思ってたけど、違った。わざわざカラメリゼをしたんだ…薄〜い膜がパリパリで、焦げた砂糖特有の苦味があった。酸味と苦味で味の引き締めが強い。甘味に対して厳しいというか、調和ということに対して、ストイックさを感じる…

土台がやけにズレるなと思っていたら、別焼きだった。フォンセだと思うけど綺麗な均一な空洞があり、食感がとても軽い。卵塗ってあるから時間経っても水分を吸うことがなく、全部のパーツが、タルトタタンを最後まで飽きずに、新鮮な気持ちで美味しいと思える。拘りや想いが、この小さいケーキにギュッと凝縮されているのを感じる。

グランドパヴォ

初めて見たと思い即買いだった為ちゃんとプライスカードを見ていなかった…

チーズケーキでこの自立さ、というかチーズケーキにしては器ぽさがあり、それだけしっかり硬めなのかと思いきや、スフレとベイクドの中間辺りぐらいの硬さで、中にリキュールが染み込んだ2種類のスポンジと、ラムレーズンが入っていた。どっしりしたチーズケーキというより、甘さ控えめで、素材の味を強く出している感じがした。

タルトオシトロン

イタリアンメレンゲにかけられた粉糖が、綺麗な結晶になり見た目がとても綺麗。メレンゲの焼け具合が、結構中まで火が入っていて、絞りの部分と、タルトの上に塗られている部分と食感が違い、楽しかった。量はちょっと多く感じられた。

土台のレモンの方はすごい酸味が強いとかではなく、大人しめな感じで、特別感はあまり感じなかった。だけど、他のケーキを食べた上で、くどさを感じないという事は、味がしっかり伝わるギリギリまで、軽めにされているということだろうか…?

ショーケースの上にある半生菓子。左側がマロンのパイ。バナーヌココがないかわりにマロンがあった。マロンがごろごろはいっていて美味しい。

右側がチェリーのタルト。アマンドやタルト生地よりチェリーの方が多い。チェリータルトでこんなにチェリーが入っているお店を、私は他に知らない。

左上ノワゼットシトロン。周りがヘーゼルナッツの軽いスポンジ、中心がレモンのバターケーキ。

右上ヴィレカシス。カシスのコンポートが入ったバターケーキ。

左下グランドパヴォ。ケシの実と紅茶のパウンドケーキ。

真ん中マルコナ。表面はダコワーズ?土台は軽いフィナンシェみたいな感じ。

右下ココキャラメル。バターたっぷりのココ風味のバターケーキの窪みにキャラメルが流し込んである。

20.03.27

エクレールオグルマンディーズ 600円

エクレールは季節によってフレーバーが変わるらしい。前はティラミスだった。ちょっと崩れてしまったのが残念…

シュー生地がとても軽い食感。メレンゲ系の生地重ねて焼いているのかなと思ったけど、アーモンドダイスしか分からなかった。焼き色も薄いし、焼き過ぎないことで硬くなることを抑えたのかな。

生クリームの下はピスタチオを使った自家製クレームブリュレ、苺ピューレ、カスタード?ピスタチオが絶妙…最初は苺と生クリームが強いんだけど後からピスタチオのコクがじわじわくる。苺もピスタチオも主張が激しいから、バランス失敗するとあまり美味しく感じないんだけど、これは苺の出番が終わりそうになったら、ピスタチオが出てきてくるから喧嘩になることなく味わえて、美味しい。カスタードは硬く、水分も少なく感じた。味だけじゃなく生地への防水の意味もあるのかな。

フレジエ 610円

この時期限定のフレジエ。飾りはメレンゲ、生地は別立てでアーモンドの風味が全面に出ているクリームも軽く重苦しさが一切ない。ムースリンヌよりデイプロマットみたいで苺もただの生でなくコンポートみたいになっていて苺の主張も控えめ。お酒も効いていないし、基本のフレジエからだいぶ遠い位置にいそうなフレジエ。重いフレジエが苦手な人への救済措置みたいな感じ。

スポンジも他のお店と比べるとずいぶん分厚く、クリームも少なく、中は苺が殆ど占めている。どこを食べても苺が出てくる。苺特有の、白と赤のはっきりとしたコントラストも薄い。

左上サブレヌーブラン。サブレ生地にココ風味のホワイトチョコ?が塗ってあり上にカカオ豆。右下サブレヌー。サブレ生地にチョコが塗られ上にカカオ豆。この2つはは1ヶ月くらい日持ちをする。エーグルドゥースの焼き菓子の日持ちは1週間くらいだから珍しいと思って買ったけど、いまいちでした…リピはないな…

左上サブレオープラリネ。しっかりめのサブレでプラリネチョコをサンド。

右下フロランタンオーキャラメル。アーモンドスライスではなく、ダイスな為とても歯切れがよく食べやすい。キャラメルクリームがサンドされ、飴部分とバターの濃厚さと2つのキャラメルが楽しめる。

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